こんにちは♪
都内で4歳の息子と2歳の娘を育てているえんママです。
我が家は3LDKのマンションに家族4人で暮らしています。
今のマンションに引っ越して来た時、和室の無い間取りだったこともあり、主人と1番悩んだことが子どもと一緒に寝る寝室をどうするか?という事でした。
引っ越した当初息子はまだ生後4ヶ月。
引越しの直前に初めて寝返りができた!!そんな息子を抱えて、ベッドにするか?布団にするか?と悩みました。
そんな中で、フローリングに直接敷いてもカビの心配もなく、子どもがゴロゴロして落ちても心配の少ないアイリスオーヤマのエアリーマットレス(暑さ9㎝)という理想的なマットレスに出会ったのです。
我が家のように最近は和室のない間取りも多いと思うので、小さなお子さんと一緒に寝る寝室をどうしようかと悩まれている方の参考になればと思い、今回はえんママ家が出会った理想的なマットレスであるエアリーマットレスについて詳しく綴っていきたいと思います。
実際に使用しての感想やエアリーマットレスにたどり着くまでの紆余曲折についても綴っていきます♪
- 和室の無い間取りだけど、子どもと添い寝できる寝室にしたいと思っている方
- 子どもとベッドで寝ているが、落ちないか不安なのでベッドをやめたいと思っている方
- アイリスオーヤマのエアリーマットレスを検討している方
それでは、理想の寝室を求めて試行錯誤した我が家の物語をご覧ください(^^)
2018年4月 里帰り出産を終え自宅へ(当時は2DKのアパート)
和室でシングル布団2枚+ベビー布団で寝る
折り畳める「すのこ」を購入しその上に敷き布団を敷く
しかし、朝起きると身体がバッキバキに(涙)。
すのこは一日で断念しました(涙)。
急遽ネットでマットレスを購入。
これで落ち着くものの、急いで購入したマットレスは私的には柔らかすぎて、腰が痛くなる事がありました。
しかも当時はリビングに隣接している部屋で寝ていたので、重いマットレスを毎日別の部屋(現在の寝室)から運んでいました(えんパパが)。これが地味に大変でした。
その後娘を妊娠。
つわりや切迫早産などもあり、寝室を整えるまで気持ちがまわらず、別に困ってはいなかったこともあり、低反発のマットレスを使い続けました。
ママと娘→シングルマットレス1枚+ベビーベッド(リビング)
パパと息子→シングルマットレス1枚+ベビー布団(リビング隣接の部屋)
娘の時はベビーベッドをレンタルしました。
尚、ベビーベッドについてはこちらに詳しく綴っています。
2歳差育児には必須だったベビーベッド!レンタルを利用してみての感想しかし、動きが激しめで兄大好きの娘は、寝返りを始めるとベビーベッドの柵にガシガシ当たるようになったり、兄と離されるベビーベッドをだんだんと嫌がるようになりました。
エアリーマットレス(厚さ9㎝)のセミダブル2枚
明らかにべビーベッドを嫌がる娘を見て、物置化していた寝室を整えることを決意!!
以前から次はこれにしよう!と思っていたアイリスオーヤマのエアリーマットレスを購入。
遂にフローリングに直に敷いても寝心地のいい理想の寝室が完成しました。
ここでは、我が家の寝室の主役であるアイリスオーヤマのエアリーマットレスについて、紹介したいと思います。
エアリーマットレスは、アイリスオーヤマが販売している密度の高いチューブ状の繊維(エアロキューブ)でできたマットレスです。
以下に特徴をまとめてみました。
- 適度な硬さで寝た時の沈み込みが偏らず体圧分散性に優れている
- 寝返りのしやすい高反発マットレス
- 固敷き布団と比較して37倍もの高い通気性で、寝床内の湿気を逃し、夏は快適に、冬は暖かい
- カバーも中材も丸洗い可能でいつでも清潔
- チューブ状の繊維なのでダニも増殖しにくい
実は我が家が寝室を検討するにあたり心配だった事が3つありました。
その3つとは以下の通りです。
- フローリングに直接敷くことで湿気によるカビが発生しないか
- フローリングに直接敷くことで身体が痛くならないか
- 寝相の悪い子供たちが落ちても大丈夫か
この3つの心配をエアリーマットレスは全て払拭してくれましたので、一つ一つ具体的に紹介したいと思います。
これは、私以上に主人が気にしていたことでした。
実は主人はかつてフローリングに布団を敷いたままにしてカビを発生させた経験があり、カビを一番に心配していました。
人は睡眠時に一晩でコップ一杯分の汗をかくと言われています。
エアリーマットレスは、上述の通り、固綿敷き布団の37倍の高い通気性で、湿気を逃がしてくれる構造となっており、更には三つ折りできるので、立てかけておくことが可能なため、簡単に湿気を飛ばすことができます。
我が家は朝起きるとマットレスを三つ折りにして畳んでいますが、湿気が特に気になる時期は立てかけたり、立てかけたマットレスに扇風機を当てる等の対策を行い、今まで湿気やカビが心配になったことはありません。
結婚前はベッドで寝ていた私は、当初フローリングに布団を敷くとどうなるのか、よく分かっていませんでした。
なので、引っ越し初日にすのこの上に敷き布団を一枚敷いて寝た時に、こんなに痛いんだと思って驚きました。(※決してすのこは悪くありません。悪いのは、すのこの上に薄い敷き布団で寝た私です。感じ方には個人差があります。)
また、その後に急いで購入した低反発のマットレスは、私には柔らかすぎて寝返りが打ちにくく、朝起きた時に体が痛い事があったため、次にマットレスを購入する時は高反発の固めで、厚さが十分にあるものがいいと思っていました。
エアリーマットレスは、高反発で固め、厚さも(モデルによって異なりますが)5㎝〜12㎝まで様々あり、我が家は9㎝の厚さのものを使用。フローリングの固さを感じることは全くなく、快適に寝ることができています。
これは、我が家が寝室にベッドを置かなかった最大の理由です。
もちろんベッドも対策をすれば大丈夫だと思います。
現に、我が家も子どもが落ちても大丈夫な低いベッドの購入を検討したこともありましたが、いずれは子ども達も1人で眠るようになることを考えると、そうなった時に改めてベッドを購入する方が我が家にとっては価値的だと判断しました。
上述した通り、我が家のエアリーマットレスは9㎝。
寝相が悪い子ども達は、たびたびマットレスから落ちて、そのたびに少し大きな音がしますが、9㎝なのでベッドに比べて心配が軽減されています。
エリーマットレスはマットレスにしては軽いので、ママでも畳んだり立てかけておく等の扱いがしやすく、更にはもし子どもがおねしょをしても水洗いできるという点も我が家にとってはありがたいです(^^)
我が家にとって理想的なエアリーマットレス。
でも、デメリットもあるので、2年使っている私の感じるデメリットも紹介してきます。
これは、多分キューブ状の繊維でできているからだと思いますが、マットレスの上を歩く時や寝返りする時に少し繊維の音がします。
でも、我が家では「音はするけど、気になるというレベルではない」といった感想です。
これはどのマットレスにも起こることかもしれませんが、毎日家族で使うエアリーマットレス。やはり購入当初に比べるとへたってしまっていると感じています。
もちろんメリットもあればデメリットもありますが、我が家はコスパも含めてエアリーマットレスを購入して良かったと思っています♪
我が家激推しのエアリーマットレス。
我が家は楽天にあるアイリスオーヤマの公式ショップ(アイリスプラザ)から購入しました。
こちらの楽天のアイリスオーヤマの公式ショップ(アイリスプラザ)からの購入すると、30日間(購入時期によって異なります)の返品保証があるので、万が一合わなくても安心です。
▶︎こちらはシングルサイズ
▶︎こちらは我が家と同じセミダブルサイズ
楽天ユーザーの方ならポイントも使えるし、ポイントも貯まるからお得ですよね(^^)
ちなみに楽天は使わない〜派の方は、こちらのアイリスオーヤマの公式サイトから購入することもできます。
2年になる我が家のエアリーマットレス生活。
一言で言えばとても快適です(^^)
デメリットの所にも書いたとおり、さすがに購入当初と比べると、少々へたれてきている感じはありますが、まだまだ使えそうです。
心配していたカビや寝心地も全く問題なく、快適に使用できています。
寝心地に関しては、上には上があるので(値段も含めて)、欲を言えばキリがありませんし、個人の感じ方もそれぞれだと思いますが、私はとても満足です。
- 通気性抜群のため、フローリングに直接敷いてもカビ等の心配が少ない
- 三つ折りでき、自立する事ができるので湿気が気になる時期は立てかけることができる
- 厚みがあるので、フローリングに直接敷いても身体が痛くなる心配がない
- 子どもが落ちても心配の少ない高さ(厚み)
- マットレスにしては軽く扱いやすい
- おねしょが心配な時期でも万一の時は洗える
- 好みに合わせて固さや厚みを選ぶ事ができる
我が家の様に、和室はないけど、まだまだ子どもが小さいからフローリングに布団やマットレスを敷いて添い寝したいと考えているご家庭には、全力でお薦めしたいマットレスです♪
寝室どうしようかと悩まれている方の参考になれば幸いで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。