こんにちは。
都内で4歳の息子と2歳の娘を育てているえんママです。
子どもと飛行機乗る際、「意外と大人と料金が変わらないな・・」という経験をされている方、いませんか??
飛行機は、3歳から飛行機代がかかります。
こどもを膝の上に乗せられる2歳を超えると、飛行機代が途端に高くなってしまいます。
家族が多いと更にですよね。我が家もそうでした。
しかし、あるとき気が付いたんです。
いつでもお得に乗れる方法を!!
それは、株主優待券を使う方法です。
株主優待券?
でも、飛行機に乗るためにわざわざ株買うのってちょっとハードル高くない?
大丈夫!!
株を買わなくても誰でも株主優待券をゲットできるよ!
ここでは、とってもお得な株主優待券の購入場所についても詳しく紹介していきます。
- 子どもと飛行機に乗ってお出かけする予定のある方
- 少しでもお得に旅行したい方
そもそも、飛行機の子ども料金は、どの様になってるのかみてみましょう。
ここでは、東京ー福岡間を例にみていきたいと思います。(尚、料金は全て2022年4月末時点でのものになります。)
例としてJALの東京ー福岡の7月29日9:05羽田空港発の金額をみてみます
普通運賃 | 先得運賃 | |
小児 | 23,130円 | 20,730円 |
大人 | 48,430円 | 20,980円 |
先得とは、予約期限が限定の予約変更不可のチケットです。
キャンセル料が50%と割高ですが、普通運賃よりお得に購入できます。
お分かりでしょうか?
実は飛行機の子ども料金が高く感じるのは、JALで言えば先得・ANAで言えばスーパーバリューといったお得なチケットで購入しようとした場合、子ども料金が大人料金がほぼ変わらない(もしくは大人と同じ)という現象が起こるからなのです。
では、この子ども料金を半額にする方法をご紹介します!
それを可能にするのが株主優待券を使っての株主優待割引です!!
株主優待券を使うと、普通運賃が50%割引になるのです!
先ほどと同じように、JALの東京ー福岡の7月29日9:05羽田空港発を例に見てみましょう。
普通運賃 | 先得運賃 | 株主優待割引運賃 | |
小児 | 23,130円 | 20,730円 | 11,680円 |
大人 | 48,430円 | 20,980円 | 24,480円 |
えーーー!!
株主優待の子ども料金、先得より断然お得やん!!
つまり、大人は先得/子どもは株主割引で取ると子ども:11,680円/大人:20,980円 となり、大人も子どもも先得でチケットを購入する場合より、9,050円お得になります!
これは片道分なので、往復(単純に2倍と考えると)だと子ども1人当たり18,100円もお得!
こんなにお得になるなら、ホテルのグレードをあげたり、旅先で美味しいものを食べたりできますよね(^^)
子どもが2人・3人と増えるとさらにお得度が増します!!
株主優待券を購入することを考えても、圧倒的にお得なのが分かりますね。
上述した通り、先得等で予約した場合は、便を変更したい際に、予約便の変更ができないため、50%のキャンセル料を支払って変更するしかありません。
しかし、株主割引だと変更可能なので、キャンセル料が必要ありません!これは、とても使いやすいです。
そんなお得な株主優待券。
株主優待券の購入は①街の金券ショップ②金券ショップのホームぺージ③メルカリやラクマ等で可能です。
私は全て利用したことがありますが、②のホームページや③のメルカリ等では、実は飛行機の株主優待での購入の際に必要な優待番号(ANAの場合はパスワードも)をメールで即納してくれる所もあります。
これがとても便利で、我が家も身内に不幸があり、急遽明日の飛行機を乗らないといけない!という時に、このメールで即納してくれるサービスで株主優待の番号をゲットして、株主優待を利用することが出来ました。
参考までに、私が実際に利用したANA・JAL株主優待即納サービスはこちらです♪
株主優待券の金額は航空会社や期限によって異なりますが、一枚2,000円〜3,500円くらいが相場です。
1人・1便毎に1枚必要となるので、往復だと2枚*人数分が必要となります。
子どもを飛行機に乗せる場合は、株主優待券を使って株主割引で乗るのが1番お得です!
この株主優待を利用すると、子ども料金が半額になります。
飛行機では、子どもの普通運賃は大人の普通運賃の50%に定められています。(JALの場合)
株主優待割引を利用すると、この普通運賃からさらに50%割引されるので、子どもの株主割引は、大人の普通運賃の実質75%OFFになり事になります。(あくまで普通運賃の!です)
しかも、株主割引は先得等の割引サービスと違って変更可能なのも嬉しいポイントです。
これから飛行機でお子さんとの旅行や帰省を計画される方は株主割引を使ってみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!