こんにちは。
4歳の息子と2歳の娘を育てているえんママです。
我が家の2人の子どもたちはパズルが大好きです。
4歳の息子のパズル大好き期は過ぎ去った感じですが、現在2歳の娘は兄の影響もあり1歳の時からパズルが大好き。
しかも娘はアンパンマンがとにかく大好きなので、パズルもアンパンマン一択!
アンパンマン大好きな娘のために購入したパズルはよくある板パズルでした。
息子の時から思っていましたが、こういう板パズルって
めちゃくちゃずれるんです。
まだ手先が不器用な1歳さんや2歳さんにとって、このズレるパズルをやり抜くのはとても難しいようで、我が家の娘も「ママできない」と泣いて訴えてきます。
泣く娘をなだめて一緒にパズルをするのですが、
確かに大人でもズレちゃうから1人では難しい。1人でもできるものがあれば1人で集中してできるのに・・・
そんな時に思い出したのが、息子が使っていた公文のジグソーパズルでした。
公文のジグゾーパズルは、さすが公文!!と思うくらいよくできたパズルで、息子も夢中で何度も何度も繰り返していました。
公文みたいなジグゾーパズルでアンパンマンのやつないかしら?
と、探したところ・・あったんです!!
アンパンマンのジグソーパズルが!!
今回の記事では、我が家の2歳児のパズルがうまくできない問題を解決してくれた、アンパンマンパズルについてご紹介させていただきます。
- アンパンマンのパズルがズレて子どもが泣いてしまい困っているママ
- パズル大好きっこのママ
- 2歳〜3歳さんのクリスマスプレゼントや誕生日プレゼントを探しているママ
我が家の娘の娘がこよなく愛するアンパンマンのジグソーパズルをオススメする理由は以下の5点です。
- ジグゾーパズルだからズレない
- 3つのレベルが入っているのでスモールステップで進めることができる
- 完成見本シートがついているので、パズル初めてさんでも大丈夫
- 子どもでもお片付けしやすい
- 箱だけで持ち運び可能
それまでは、パズルがズレてしまい上手く1人でできなくて泣いてしまう娘でしたが、ジグゾーパズルは2歳でもちゃんとはめることができるので、1人で集中して遊んでいることが多いです。
もちろん、ピース数が多くなると難しくなるので呼ばれる時もありますが、ズレて泣くことはほとんど無くなりました。
集中して遊んでくれると、ママ時間が出来るので、とってもありがたいですよね♪
このシリーズは、STEP1・STEP2の2種類あり、その中に3つのレベルが入っています。
対象年齢は3歳以上となっていますが、15ピースから徐々にピースが増えていくので、色々なレベルのパズルが楽しめるので2歳の娘も楽しく遊んでいます。
実はこのパズルには完成見本シートがついています。
この見本シートの上に同じ絵柄のパズルを置いていくことでパズルが出来るので、娘も初めのうちは使用していました♪
慣れてくると、だんだん使用しなくなりましたが、まだパズルに慣れないお子さんでも楽しく遊べると思います。
パズルってお片付けが大変ですよね。
我が家は、息子もパズル好きなので、気づくと何種類ものパズルがばら撒かれいて、これ誰が片付けるの?状態になることもしばしば。
そんな時、このパズルの裏面にはどの種類のピースなのかが分かるように印刷されているので、「ピンクはこの箱ね」「黄色はこの箱だよ」と言いながら一緒にお片付けができます。
字が読めなくても色で分けられるので、小さなお子さんでも一緒に(なんなら1人で)お片付けできるので、ママにとっては有難いですよね。
また、我が家ではあるあるなんですが、掃除しているときに1ピースだけ見つかっても、どこのパズルのピースなのかが分かるのも有難いポイントです。
一つ一つのパズルが箱に入っているので、我が家では義実家や私の友達のお家にお邪魔する時に持っていくことがあります。
パズルだと1人で集中して遊んでくれることが多いので(もちろん呼ばれることもありますが)、誰かとゆっくりお喋りしたいって時は持っていくことが多いです♪
オススメのアンパンマンパズルですが、デメリットもあります。
- シリーズがSTEP2までにしかない
- 公文のジグゾーパズルに比べるともろい
とっても残念なことに、2シリーズ(STEP1・STEP2)しかないんです。
そして、公文のジグソーパズルに比べると若干薄く、もろい印象です。
我が家は送料無料で購入できるアマゾンで購入しました。
実店舗で販売しているところを見たこともありますが、基本的にはおもちゃ屋等の実店舗ではあまり見かけない印象なので、購入を検討される方はアマゾンから購入するのが、1番安くて確実かなと思います♪
我が家では、このパズルを(2シリーズ合わせて)娘の2歳の誕生日プレゼントとして購入しました。
幼い頃の大好きなキャラクターのパワーは偉大で、大好きなキャラクターを「これはジャムおじさん」「これは赤ちゃんマン」と言いながらどんどん繋ぎ合わせ、気づけは今は1番多い70ピースもほぼ1人で完成できるようになってきました。
何より、自分でピースを探してピタッとはめることができた時はとても嬉しそうです。
やはりパズルはズレないジグゾーパズルだなと思う日々です。
もちろん、板タイプのパズルも今でも大好きなので自分で持ってきてやっていますが、やはり1人で全てを完成させるのは難しいので(特にピース数が多くなるほど)、必ず「ママーーー一緒にやろう」と呼ばれてしまいます。
ママにとっても、1人でパズルに集中してもらうってとっても有難いですよね。
そして、パズルはあまりやらないというお子さんでも、大好きなキャラクターのものならやってみようかな・・という場合もあると思うでの、アンパンマン大好きっこもママにも一度試してほしいパズルです♪
最後まで読んでいただきありがとうございました♪